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一戸建ては新築より中古を買った方がお得?

2020年02月13日
きれいな家

マイホーム購入というと新築一戸建てなどを夢見る方も多いのですが、費用面で新築は難しいと感じる方も多く近年では中古物件を購入するご家庭も増えてきています。しかし人生で一番の高い買い物となるマイホームですから、新築物件と中古物件どちらを購入するべきか悩んでしまう方も少なくありません。そこで購入する際に将来性を考えてどちらを選ぶか検討してみることをおすすめします。

一般的に中古物件は購入時の価格が抑えられ、新築物件は物件価格が上がる傾向にあります。そこで押さえておくべきポイントの一つが、自分のライフプランでこれから買う物件が終の住処になるのか、将来的な売却の可能性があるかによっても新築と中古のどちらを購入するべきかが大きく変化します。まず購入する物件の将来的な売却を視野に入れているのなら、資産価値を考慮して購入する必要が出てきます。物件の資産価値は立地条件や専有面積と築年数などで決まるのですが、売却をする時点で新築でも中古でもどちらも価値はほとんど変わらないのです。

一般的に新築物件は、購入した時点で購入前よりも2割ほど価値が下がるといわれているので、中古物件のほうが購入した時の金額と売却時の金額の差が少ない特徴があります。そのため将来的に物件を売却する予定があるという場合は、資産価値が高くなるというポイントに絞って考えると安い価格で購入することが出来る中古の方が有利だといえるのです。近年では地震や火災など様々な災害が起こるリスクが高まってきていますが、こういった家の耐久性や耐震性を考慮した場合、新築物件のほうが新しい基準に沿った法令の元で建築されているので、安全性は格段に高いメリットを持っています。

中古物件になると現行の基準よりもゆるい基準の時に建てられた場合も少なくないので、耐震性や耐久性があまり高くないデメリットが発生します。また築年数がだいぶ経っているという家の場合、経年劣化が起こってしまっている可能性もあるので、購入検討時に修繕計画の実施状況は必ずチェックしておくことが重要だと考えられています。古い建物であっても、メンテナンスをこまめに入れることによって建物の寿命は長くすることが出来る特徴があるので、購入しようとする家の状態や経年劣化の進み具合などを見て、修繕していくことが長く住む上で重要になります。そのため購入する物件が終の住処だと考えているなら、中古を購入するよりも新築を購入したほうがメンテナンスにかかる費用はグッと減りますし、総合的にお得になります。