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客間が本当に必要なのか事前に相談しよう!

2020年04月07日

最近建てられている住宅の多くは和室がほとんどないことが多く、もし和室があったとしてもリビングに面する場所に小上がりタイプの4畳半の和室を設置するという作りの戸建てが人気になっています。戸建てによっては一つの部屋として客間を用意する場合も多く、来客の対応や宿泊に対応できるように客間として和室を作っておくという方法もあります。

本来客間というのは生活空間とのつながりを遮断する役割を持ち、リビングなどには基本通さないことが防犯上重要だと考えられるようになっています。またあえて生活空間とは別の場所に客間を作ることで、来客時に慌てて部屋を片付ける必要がありませんし、生活空間を来客に見せることがないので、リビングでゆっくり過ごしている家族を追い立てる必要もなくなるメリットがあります。ただ近年はマイホームを建てる際に、限られるスペースの中で使う頻度が少ない客間を用意するのはもったいないと考える方も増えており、使わない部屋を用意するよりも、部屋を広げて自由度の高い室内に仕上げたいと考える方も多いです。

一般的に客間は和室であることが多いため、定期的に畳のメンテナンスを行う必要があることが面倒だと感じる方も多いですし、来客が来てもリビングで対応することが出来ることや、自宅に人が泊まることはめったにないという方であればこの部屋は必要ありません。そのため近年では客間があったスペースを収納スペースにする方も多いですし、あえて趣味の部屋を作って利用したいという方もいます。現在お子さんが自宅にいるというご家庭でも、将来子供が自立して家を出ると子ども部屋が空くので、和室を別に作る必要はないと考える方もいるので、あらかじめ客間を作る必要がないという方は少なくないのです。

ただ、ご家庭によっては来客が頻繁にある人や、宿泊する機会が多い場合はこういったスペースがあると便利ですし、仏壇を設置するためにも仏間として和室を用意しておきたいと考える方もいます。日本人だからこそ、憧れの和室がほしいと言う声も多いので、用途や目的によっても客間の利用方法は大きく異なってきます。マイホームを建てようと検討している場合は家族で必要な設備や部屋などをしっかり話し合った上で、将来を見据えた家作りを行うようにしましょう。こういった相談はハウスメーカーともしっかり相談をすることが重要なので、色々な視点から必要な設備と不要な設備は何なのかを家族と一緒に考えることが大切です。