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室内の防音性を簡単に高める方法とは?

2020年08月05日

室内にいる時に外からの騒音が気になったり、自分自身が楽器などを演奏する際に外に音が響いてしまったら困ると悩んでいる方は少なくありません。こういった音のトラブルの対策をするには、自分で行える防音性を高めるアイテムを取り入れることが重要になります。野外の話し声や車や電車の走る音といった空気振動による騒音は窓から入り込む特徴があり、壁と比較しても窓ガラスは薄いので防音性が低くなるデメリットがあります。

また窓ガラスを通して入ってくる音の対策として防音ガラスを取り付ける方法もありますが、窓とサッシに隙間があると音が入ってきたり、漏れてしまう原因となるので何故音のトラブルが起こっているのか原因をきちんと確認した上で対処するようにしましょう。高音を防ぐなら防音シートを窓ガラスに貼り付けることで対策する方法がおすすめで、近年では透明タイプの防音シートも多く窓に貼っても目立ちにくくなっています。シートの厚みがあるほど効果が高く、低音や重低音を完全に遮断することは出来なくてもある程度の音のトラブルを対策することが可能です。

また室内で使用しているカーテンを、防音カーテンに交換する方法も効果的です。窓の大きさに合わせてカーテンを作成する必要があるので、専門業者に依頼をする必要がありますが、窓ガラスに貼り付けるシートとカーテンを併用することで、音のトラブルを最小限に抑えることができるとして取り入れる方が増えてきています。

最近ではおしゃれなデザインのカーテンも数が増えてきており、室内のインテリアなどに気を使っている方でも、気に入ったデザインのカーテンを取り入れることで、室内の防音性を高めるだけではなく理想的な室内に仕上げることができるメリットもあります。カーテンやシートを取り入れる方法は、自分で簡単に行える最低限の対策となっていますが、完全に防音性を高めることは難しい恐れがあるので、シートやカーテンではなく本格的に対策をしたいと考えているなら窓を二重サッシに交換する方法が効果的です。二重サッシというとペアガラスをイメージする方は多いですが。単にペアガラスを設置するということではなく、防音性を高めるためにはサッシの間に空気の層を作ることで、十分な効果が期待できます。

ただ、二重サッシを取り付ける場合はサッシの隙間が一切ない構造にする必要があるため、窓枠自体を交換する必要があります。賃貸物件の場合は建物の所有者に相談をする必要がありますが、自分の所有する一戸建てに住んでいる場合は比較的スムーズに交換を行うことが可能です。